インスピレーションに公開

Notion x Female Leadership #2 こんなに愛されているサービスを営業できるなんて幸せ

作成者: Yukiko Kiki Kawamura

Notion Japan PR Specialist

約 5分で読めます

2013年にアメリカで構想を練り始めたNotionは、2021年に日本語ベータ版をローンチ。それから2年が経った2022年には、3人の女性管理職に就くYuiさん、Ranさん、Ayameさんが入社。2回にわたってNotion日本オフィスの社員の働き方を聞く本企画。今回は3人に、Notionをどう盛り上げていくかを語ってもらいました。

対談メンバー

Yui Ikegaki

営業チームを束ねるヘッド・オブ・セールスジャパン。IT, Saas業界の営業職を歴任し、2022年2月に営業チームのマネージャーとしてNotionに入社。米国カンザス州立大学、香港理工大学で学位取得。

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Ran Odaka

Notionのインサイドセールス部門のリーダーを務める。エンジニアとしてキャリアをスタートしオーストラリアでの駐在経験あり。後にインサイドセールスへキャリアチェンジ。2022年6月にセールスデベロップメントのマネージャーとしてNotionに入社。2児の母。

Ayame Takenaga

Notionのマーケティング部門のリーダーを務めるマーケティングリード。法律事務所で働いた後に社会人大学院へ。卒業後は外資系企業のマーケティング部門で働き、2022年8月のマーケティングのマネージャーとしてNotionに入社。アメリカで高校時代を送る。

日本オフィスの立ち上げに参加できるのは大変。だけど ”楽しい”

インタビュアー:なぜNotionの日本オフィスで働こうと思ったんですか?

Yui:私のパーソナルミッションが、『素晴らしいサービスを日本に広げ日本の働き方を変えていきたい』なんです。この思いをずっと抱き続けているなか、素晴らしいサービスを提供するNotionが日本の営業チームを立ち上げると知り、ここなら私のパーソナルミッションを達成できると思い働く決意をしました。またカントリーマネージャーが西さんだったことも大きいですね。実は、前職の上司が西さんだったんです。西さんのようにロジカルに物事を進められる人の下でまた働きたい!そう思い、入社しました。

Ran:Yuiさんとは古くからの知り合いで、いつか一緒に働きたいねとお互い話していました。Notionも日本オフィスが始動するという話を聞き興味津々。しかも早速インサイドセールスが必要らしい。これは行くしかない! と思い入社しました。

Ayame:Notionというツールに魅了されたことが入社のきっかけです。せっかくマーケティングをするなら、自分が気に入ったサービスを扱いたい。しかも今のNotionでならマーケティングチームの立ち上げもできる。どうしてもチャレンジしたい!と感じました。これまで立ち上げの経験はあったのですが、APACリージョンのヘッドクオーターがある程度育ってからの日本チーム立ち上げでした。しかし今回はアメリカ本社のチームと一緒に、日本のチームを立ち上げられる。つまり、自分の今までの経験を活かせる範囲がより広くなるという意味なんです。それってワクワクしますよね。

インタビュアー:Notionで働く楽しさは何でしょうか?

Yui:楽しさは2つあり、1つは日本の立ち上げに携われること。会社のミッションやゴールに基づき、ゼロからみんなで作っていけるのはエキサイティングなことです。2つ目はユーザーを起点に広がっているサービスなので、営業先のお客様から「ありがとう」と言われること。これだけ感謝されるツールは、なかなかないですよ!

Ran:私もYuiさんと同じで立ち上げを経験できるのは楽しいですね。またお客様にとって最初に会話する相手は私たちの部門です。私たちはNotionの顔。常に笑顔でお客様と接します。日本のお客様はNotionを好きな方が多く、これほど愛されるサービスの販売に携われる事は大変光栄なことですね。

Ayame:YuiさんやRanさんをはじめ、みんな情熱的で経験豊富。優秀なメンバーと一緒に働けるのは楽しいです。

インタビュアー:その反面、苦労などはありますか?

Yui:強いて言えば採用でしょうか。立ち上げ期にはNotionのミッションやバリューを理解し体現することができ、且つ各ロールに求められることに対して高い成果を出せることが必要です。

Ran:プロセスやルールなど日々良い方向へ進化していくがゆえに変化も多いです。昨日の正解は今日はもう違うなんてことも。日々何が最新なのかアンテナを張り続ける必要がありますが、それもまた立ち上げ期の醍醐味ですね。

自分らしく働ける職場環境を用意

インタビュアー:Notionの日本オフィスに働く皆さんが、成し遂げたいことは何でしょうか?

Yui:1社でも多くの企業様に導入いただき、より良い働き方を実現することが私の目標です。そして次の目標が、働く女性のロールモデルになること。IT業界の営業部門には、女性の管理職が少ない。「この人のようになりたい!」と思える女性がいないと、管理職を目指す人は増えませんよね。だからこそ私がロールモデルとなって、女性の管理職進出を推進していきたいと思っています。

Ran:企業のデファクトスタンダードがNotionになる世界を作りたいと思っています。事業規模・業界問わず多くの企業でNotionをフル活用していただき、社内外でどんどんコラボレーションする。一日はNotionで始まりNotionで終わる。そんな未来を築きたいと思っています。

Ayame:マーケティング担当としては、より多くの人にNotionを使ってもらい、価値を理解してもらいたいと思っています。実は周囲にNotionで働くと伝えたら「すでにNotionを使っています!」という人が多く、Notionの認知が上がっていて、広く利用されていると感じています。

インタビュアー:Notionの日本オフィスでの就職を希望される方に、Notionで働く良さをアピールしてください!

Ran:Notion日本オフィスはまだ規模は小さいですが、既に多才で前向きに働く楽しいメンバーばかりです。ダイバーシティはもちろん家庭の事情なども考慮し、自分らしく働ける環境が既に整っています。本社の同僚達と接するだけでもそれは十分に感じていただけると思います。

Ayame:日本オフィスがまだ小さいので、自分のコア業務外のことにも関わる機会が多く、自分のやる気次第で、新しいことを学ぶ機会が得られると思います。あと、本社の同僚との距離が近く、頻繁にコミュニケーションを取ることができ、良い刺激を受けることが多いですよ。

第1回の対談も公開中!

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